2008年11月16日

ゲンペイクサギ

ゲンペイクサギ

名前のわからなかったこの花、西アフリカ原産のつる性植物。
がくの白を源氏の白旗に、花冠の赤を平氏の赤旗に例えた名前だとか。
花が咲き終わると、がく片は紫色になるそうです。

ゲンペイクサギ

ちなみに、これは、ベニガククサギ。
咲きはじめのがく片は白っぽく、次第にピンクになるそうです。
僕にはまだ違いがよくわからないのですが・・・(笑)


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Posted by sumao at 17:00│Comments(2)島の花
この記事へのコメント
はいさい。
交配の繰り返しでわけがわかりません。
↓よろしければ、ご参考に

http://kusajirou.ti-da.net/e1755548.html
Posted by 草次郎 at 2008年11月17日 22:23
> 草さん
ありがとうございます。教わったままに記事を書きましたが、
下の写真は、そのベニベンケイカズラかもしれませんね?
そうそう、余談がありました。
僕は上の方が断然好きなのですが、
この庭の主は下の方がきれいだと言ってました。
なんだかこれで占いというか性格診断できそうです(笑)
Posted by sumaosumao at 2008年11月18日 18:59
 
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