2006年11月01日

時の分岐路

時の分岐路

ここにはじまれり。


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Posted by sumao at 07:00│Comments(2)与那国島
この記事へのコメント
「帰る場所ができた」って、自慢していいことよな。
そいつを、誰も持ってないまま、または、持てない自覚すらないまま・・、
日々を重ね、磨り減ってゆくのが都会派サラマンとおも。


なによりそれを感じるのは、スマオの写真。
僕らが、沖縄に仮に行ったとしても、おそらくは、「何も見えない」。

「海がきれいな・・・食いモンがうまいな・・・癒されるな・・」くらい、たぶん。
旅行者気分じゃ、結局何も「見えない」。

スマオが、写真として切り取る「シーン」は、誰もが見落としてしまうような、
「なんでもない、当たり前にただ存在してる」、
けど、その、「当たり前に素直に存在してる佇まいそのもの」が、
美しいんだ、と教えてくれる。

ほんと、頑張るというより、
ありのまま、楽しく感動しながら日々を重ねてってくだせ~!
Posted by ごえもん at 2006年11月01日 17:22
> ごえもんさん
ありがとうございます。
ただ存在してるから、なんかええんですね?
きっと、旅の人しか見えないものもあるでしょうし、
島にいないと見えないものもあるのだと思います。
この写真も撮ってから二年たって、
ちがうものに見えてきました。
そんなたいそうなもんやないのですが、
僕自身、そのまんまでやっています。
できることなら、
いまいる場所を好きな場所にしてもらえるような、
そんな手紙を出せたらと思っています。
Posted by スマオ at 2006年11月02日 14:18
 
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