2006年01月28日

与那国島 なんた浜

なんた浜

波が多いと書いて、なんた浜。
歌で知られた浜は、この色。
水平線をかくす堤防がうとましく思えます。
でも、次の日、嵐がやってきて、
堤防の必要性を思い知ることになりました。


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Posted by sumao at 21:16│Comments(7)与那国島
この記事へのコメント
与那国は「どなん」とも言いますしね☆波が荒いから渡るのが難しい=「渡難」。
僕が初めて八重芸で合宿した島が与那国でした。「与那国の棒踊り」できつかった思い出があります。
Posted by しと at 2006年01月28日 21:42
こんばんは。

なんた浜、こんなに青いのですねー。
2度行ったのですけど、
すこ~んと!抜けるような青さにはめぐまれず
しかも一度目は3月に行き、パタゴニアの
上着が必要な寒さと曇り空。
2度目の7月もここまで晴れ渡っていなかったと思います。
次回は必ずお天気になってほしいです。

居酒屋どなん、おいしいですよね^^
Posted by Luna at 2006年01月28日 23:20
> しと さん

八重芸、というのは、八重山芸能研究会のことでしょうか?
(たしか大学でされてましたよね?)
与那国はマチリ、芸能の島でもあるのですね?
あいにく僕はまだみる機会がないので、
与那国の棒踊り、見てみたいです。
飛んだり跳ねたり、かなり体力いりそうですね?

> Luna さん

僕は与那国にはまだ一度だけですが、
幸か不幸かいろんな天気にあいました。
こんなにスカッと晴れているのは、台風の前だから。
翌日からはすさまじい天気が延々つづきました(笑)

居酒屋どなん・・・残念ながら行かずじまい・・・
そのまんまの名前がいいですね?
Posted by at 2006年01月29日 00:42
こんばんわ。

自分も去年の夏に与那国島に行きました。
民謡の「なんた浜」が好きなものでぜひ見たいといってみたのですが、防波堤がイメージを壊していたので、がっかりしてしまいましたが、嵐の時には助けになってくれているのですね。

与那国には実際、1泊2日しか出来なかったので、もう一度島をゆっくり回ってみたいと思っています。
また、遊びに来させて頂きます。
Posted by ひらめ at 2006年02月05日 20:56
ひらめさん、こんばんは。
TBありがとうございます。

友人の話では、昔は防波堤がなく、
なんた浜からすかっと水平線が見えたそうです。
実はこのとき、すぐ横で港の補強工事してて、
僕も正直がっかりしました。
しかし、翌日、どなんの荒波は、
この堤防を砕かんばかりの勢いで押し寄せました。
あの水柱、ただもんではないですよ(笑)
Posted by スマオ at 2006年02月05日 22:09
はじめてお邪魔します。
「与那国島」・「なんた浜」に引き寄せられやってきました。
以前、この海を毎日みていましたが・・こんな風景になってしまったのですね。何十年も前は、砂浜の曲線が凄く綺麗でしたが、もうあの砂浜もなくなってしまったのでしょうか?水平線を消してしまったあの真ん中に見える防波堤・・なんだか複雑な気持ちです。
Posted by ティンダハナタ at 2006年05月02日 16:14
> ティンダハナタさん、ようこそ!
浜はまだあります。魚もいました。
でも、浜はこの要塞みたいな堤防でおおわれて、
水平線はほんのちょっとしか見えませんでした。
しかも、さらに護岸工事がすすんでいたので、
きっと今は浜辺の道もきれいに整備されていると思われます。
あそこから、与那国で生まれ育った友に電話をしました。
彼は何も言いませんでした。
けれど、「波の音はかわりませんよ」
そう思いたいです。
Posted by スマオ at 2006年05月03日 22:56
 
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