2006年03月24日
漂着物:ビルマ崎の椰子の実
誰もいない浜で、ひときわ存在感があった椰子の実。
表面についているのは、エボシガイという甲殻類。
海のゆりかごは、ここでしばし旅を休むようです。
Posted by sumao at 07:30│Comments(2)
│小浜島
この記事へのコメント
こんにちわ
雄平@実りのときブログ
です。しばらくです。
>ひときわ存在感があった椰子の実
たしかに存在感がありますね。
島崎藤村が「流れよるやしのみひとつ」と詠んだのは、たしか伊豆の伊良子崎だったとおもいますが、そちらは伊豆よりはるかに椰子のふるさとに近いわけですね。
では、また。
雄平@実りのときブログ
です。しばらくです。
>ひときわ存在感があった椰子の実
たしかに存在感がありますね。
島崎藤村が「流れよるやしのみひとつ」と詠んだのは、たしか伊豆の伊良子崎だったとおもいますが、そちらは伊豆よりはるかに椰子のふるさとに近いわけですね。
では、また。
Posted by 雄平 at 2006年03月24日 07:37
雄平さん、しばらくです!
石垣には、椰子の実会というのがあります。
内地から引っ越してきた人や、
いちど島を出て内地で暮らしたことのある人が集まって交流する会です。
椰子の実、という名前が、会のココロをあらわしています。
石垣には、椰子の実会というのがあります。
内地から引っ越してきた人や、
いちど島を出て内地で暮らしたことのある人が集まって交流する会です。
椰子の実、という名前が、会のココロをあらわしています。
Posted by スマオ at 2006年03月24日 07:49