2007年11月14日
10月:竹富島の種子取祭(5枚)

10月23日と24日、国の重要無形民俗文化財に指定されている
竹富島の種子取祭に、今年もミルクさまがお目見えしました。
600年余の伝統を誇る竹富島の種子取祭は、
五穀豊穣や島民の無病息災を祈願する島最大の行事。
本来10日間の日程のうち7日目と8日目に、世持御獄(ユムチオン)で
奉納芸能が行われ、島外からも多くの見物客が訪れます。
僕の親父は今までみた中でいちばん好きなお祭りだといいます。
今年は、好天にめぐまれ、
7日目の23日に庭の芸能と波座真村(現在のいんのたとあいのた)の舞台芸能が、
8日目の24日に庭の芸能と仲筋村の舞台芸能がありました。
僕も写真機を手に出かけ、親父が好きな庭芸能を主に観てきました。

はじめの巻き踊り。場の空気がかわります。

まみどーの一幕。まさに種を蒔く祭りです。

すっかり元気なったこの人も、暑さに負けず上機嫌。
ちょこまかと踊りまくって大変でありました。

当日、撮影許可を受けた人に配られたお弁当には、
種子取祭ならではのイーヤチに蛸とラッキョウがはいっていました。
口にして思わず顔をしかめたかなん、いい思い出になったはずです。
※参考記事
http://kukurunupana.ti-da.net/e620305.html
壮大なスケールの種子取祭。
当日のもよう、いつかどこかでご覧いただけたらと思います。
五穀豊穣や島民の無病息災を祈願する島最大の行事。
本来10日間の日程のうち7日目と8日目に、世持御獄(ユムチオン)で
奉納芸能が行われ、島外からも多くの見物客が訪れます。
僕の親父は今までみた中でいちばん好きなお祭りだといいます。
今年は、好天にめぐまれ、
7日目の23日に庭の芸能と波座真村(現在のいんのたとあいのた)の舞台芸能が、
8日目の24日に庭の芸能と仲筋村の舞台芸能がありました。
僕も写真機を手に出かけ、親父が好きな庭芸能を主に観てきました。

はじめの巻き踊り。場の空気がかわります。

まみどーの一幕。まさに種を蒔く祭りです。

すっかり元気なったこの人も、暑さに負けず上機嫌。
ちょこまかと踊りまくって大変でありました。

当日、撮影許可を受けた人に配られたお弁当には、
種子取祭ならではのイーヤチに蛸とラッキョウがはいっていました。
口にして思わず顔をしかめたかなん、いい思い出になったはずです。
※参考記事
http://kukurunupana.ti-da.net/e620305.html
壮大なスケールの種子取祭。
当日のもよう、いつかどこかでご覧いただけたらと思います。
Posted by sumao at 21:00│Comments(0)
│竹富島