2007年04月12日

夏の島

夏の島

夏の島で出会った 二人だからきっと
ほんとの自分で いられたんだね
アダン葉のすき間から のぞいた海の色に
はしゃぐ私を 笑った横顔
八重山の海はあの日のままに いくつもの青
夏の島 今の私をそっと しかってください

西桟橋にすわり 二人話してたね
潮風がはこぶ 夕日の香りと
髪にさす赤い花 あるいた素足の道
耳をすませば 三線の音
星砂の浜にまた波は寄せて 時は過ぎても
夏の島 次の私をそっと 見ていてください

八重山の海は心の奥に いくつもの青
夏の島 いつか素足になって 会いにゆきます

                   (詞/新川一海  曲・歌/Q)


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Posted by sumao at 12:00│Comments(2)新川一海
この記事へのコメント
SUMAOさんのコメントや詞を読んでいると、
今すぐにでも沖縄に飛んでゆきたくなります。
なぜか、ホっとした気持ちになれるんです(^^)
Posted by みゆ at 2007年04月12日 14:22
> みゆさん
ありがとうございます。
きっとみゆさんの中にそういうお力があるからでしょうね?

僕も、僕をホっとした気持ちにさせてくれるものは、島にあります。
そのことをうれしく思います。
Posted by スマオ at 2007年04月13日 18:50
 
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