2006年07月01日
ばんな岳
ばんなのお山や うらの山
幾年かわらぬ 緑葉に
幾年たえせぬ 黒潮を
むかえて今日の 風を受く
ばんなの泉や 森の雨
流れて人の世 うるおして
思いを染めたる 聖紫花を
咲かせて誰を 待つのやら
ばんなの眺めや 青い海
異国のお船を ふところに
つらなる島々 行く船の
航跡しろく またのびる
ばんなの姿や 胸の内
しかいと立ちたる ふるさとよ
見上げたみ空は 遠くとも
我も真潮の 風を受く
(詞/新川一海)
写真は僕が島を飛び立ったときのものです。
流れて人の世 うるおして
思いを染めたる 聖紫花を
咲かせて誰を 待つのやら
ばんなの眺めや 青い海
異国のお船を ふところに
つらなる島々 行く船の
航跡しろく またのびる
ばんなの姿や 胸の内
しかいと立ちたる ふるさとよ
見上げたみ空は 遠くとも
我も真潮の 風を受く
(詞/新川一海)
写真は僕が島を飛び立ったときのものです。
Posted by sumao at 19:30│Comments(2)
│新川一海
この記事へのコメント
バンナの全貌がこんなに綺麗に写真に収まるなんて、感動もんです!
Posted by neogaia at 2006年07月02日 23:47
> neogaiaさん
たまたま撮れました。まさに運です。
ばんな、こういう姿だったのですね?
僕は大阪にきてしばらく、この写真を壁紙にしていました。
たまたま撮れました。まさに運です。
ばんな、こういう姿だったのですね?
僕は大阪にきてしばらく、この写真を壁紙にしていました。
Posted by スマオ at 2006年07月03日 07:12